江戸時代の瓦版に載る。肥後国の海に毎夜光る物が出るので役人が調べに行くと、奇妙な姿の怪物が現れた。自をアマビエと名乗り、6年の豊作と疫病の流行を予言し、自分の絵を描き人々に見せよと告げ海へ消えた。この際、ご利益についてアマビエは明言していない。予言獣アマビコの誤記から派生した説が濃厚。